キャラクターのエピソードや音楽が素晴らしい『ファイナルファンタジー 30周年記念 -別れの物語展-』

FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-

六本木ヒルズ森タワー52階、森アーツセンターギャラリーで開催されている『ファイナルファンタジー 30周年記念 -別れの物語展-』に行ってきました。

ファイナルファンタジー(FF)といえば、日本ではドラゴンクエストシリーズ(ドラクエ)と並ぶ二大RPG(ロールプレイングゲーム)の一つ。

古くはファミリーコンピューター(ファミコン)の時代から始まり、スーパーファミコン、PlayStation1〜4、オンラインゲーム(PC)と、当時のグラフィックの進化を感じることが出来ます。

ちなみによくドラクエ派、FF派などと言われることがありますが、たまたま最初にプレイしたのがFFの方だったこともあり、戦い方やシステムはこちらの方が好きです。というか、慣れてます。

今回は過去30年の歴史を別れで括る回顧展ということで各キャラクターのエピソードやBGMなどがクローズアップされており、シリーズを一度でもプレイしたことがある人なら当時のシーンを思い出して感極まること間違いありません。

しかも来場者全てに入口でiPhoneとヘッドホンが貸し出され、体験型「音声ARシステム」として連動。それぞれのエピソード(展示物)のそばに行くと、自動的に音声案内とBGM、キャラクターボイスが流れるという近未来的な仕様でかなり驚きました。スマホを持ち歩いて操作するというシステムがとにかく新鮮。

プレイしたことあるのはF5~9ぐらいまでですが、当時のシリーズは懐かしく、未プレイのシリーズはなぜか遊びたくなってしまうという演出が見事。素晴らしかったです。

 

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