Apple Watch Series 3 を購入する際、38mmGPS版をおすすめする理由

自分が今使っているメインのスマホはAndroidの Galaxy S8+ですが、ここ最近とある理由でiPhoneを使える機会に恵まれたので以前から使ってみたいと思っていたApple Watchを購入してみました。

第三世代の『Apple Watch Series 3』です。

Watch

Apple Watchは、健康的な毎日を過ごすための究極のデバイスです。Apple Watch Series 3やApple Watch Series 1など、様々なモデルから選べます。

 

第一世代のApple Watchを触った時は価格の高さの割にやや反応が悪く出来ること自体かなり限定されていた印象でしたが、バッテリーの持ちも世代を重ねるごとに改善されブラッシュアップされてきたように感じます。

とはいえ、スマートウォッチ(ウェラブルデバイス)は、”必ずしも生活必需品ではない”というのがここ数年の見方でしょう。便利にはなりますが、フィットネスに特化したものでもない限り必ず買わないといけないものではありません。

というわけで、Apple Watchを購入する際はガジェットとして買うよりファッションツールとして買った方が絶対いいです。

大きさは42mmと38mmがありますが、38mmの方が身に付けるデバイスとしてスマートに見えるのでおすすめです。

42mmの方が表示面積が多いので一見有利に思えますが、文字の大きさは変えられますし、Apple Watchで一番恩恵にあずかれるのは通知を見逃さずに確認出来るところにあります。逆に長文を読んだり、文字を入力したりすることはほとんどありません。

42mmは日本人にはやや大きく野暮ったいため、デザインで見るなら38mmの方が使いやすいと考えています。

また、今回のSeries 3からGPS版に加えてCellular版を選択出来るようになりました。docomoやau、SoftBankといった大手キャリアと契約していればオプションとして回線を追加することでiPhoneがなくてもApple Watch単体で通信が出来ます。

世間一般的にみるとCellular版がおすすめという記事が多いですが、そもそも日常生活でiPhoneを手放す時間がどれくらいあるでしょうか?常に一緒に持ち歩くならGPS版でも出来ることはそれほど変わりません。

Cellularで通信する際にバッテリーもかなり消耗するので、現在の技術ならGPS版で十分です。もう少し世代が上がってきた時にCellular版の選択肢が出てくるでしょう。

GPS版で価格が安くなった分、バンドをオリジナルなものにしたり、2年間はバッテリーを無料交換出来るのでAppleCare(保険)に入っておくのがいいと思います。

というわけで、せっかく購入したApple Watch。毎日身に付けて使いこなしたいですね。まずはApple PayにSuicaやクレジットカードを登録して電子決済と脱現金化(キャッシュレス化)を進めたいです。

 

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