明治禁断の食べるはちみつとは一体何だったのか?

コンビニのスイーツコーナーで突然目に留まった商品。

その名も、明治(meiji)『禁断の食べるはちみつ』(ほろにがレモンソース入り)

「禁断って何?」「一体どんな味なんだ!」と考えること数分。早速買って食べてみることにしました。

世の中に出回っている甘いスイーツ商品のほとんどは、だいたい食べる前に味の予想がつきます。

もちろん、それ以上に美味しかったとか感動したとか予想を超えるクオリティーの商品は存在しますが、『禁断の食べるはちみつ』だけは違っていました。

 

何というか・・・ひとくち食べた瞬間に「ん?」「んん?」

「これ美味しい?」

むしろ「こういう味で攻めてきたか」という感じ。

はっきり言ってスイーツ商品ならカップゼリーや寒天のような味を想像していたのですが、苦味が先に来て徐々に甘みを体験出来るという何とも不思議な感覚。

むしろ「これが本来の蜂蜜の味」なんじゃないかと思えるような予想斜め上の体験。

実際取れたはちみつの匂いを嗅いだり食べてみると分かりますが、想像以上に癖が強かったりします。

もちろん、その味を忠実に再現しているわけではないですが、『禁断の食べるはちみつ』の一番大きな特徴は、本当に食べる直前まで味の予想がつけられなかったところでしょう・・・。

進んで他人に勧められるかというと微妙ですが、「個人的に好きですね」この味は。

もっと食べやすい、だれもが好む味にするという選択肢もあったはずですが、まさにこれは”禁断の”『食べるはちみつ』でした。

既に2回リピートしています!

ちょっと気になるという方はぜひコンビニで手にとってみてはいかがでしょうか?

セブンイレブンで売っています!